クリア第3弾販売予定日決定
SF長編小説クリアが2020年8月21に、AmazonKindleにて販売されます!
クリアたちの勝利により、平和が戻ったレルッタ=メド。
片腕を失った研究者レイノスは姿を見せず、メリッサもまた姿を消した。
具現能力武力化のために進められた国の計画は白紙になり、ローム大陸は穏やかな日常を取り戻すはずだったが・・・。
ローム大陸に争いをもたらすだろう想像騎士の存在と、アーノン国王の恐怖政治に怯えていたレルッタ=メドは、具現能力者であるデリーターと一般国民が力を合わせたことにより平和を取り戻しました。
無事、デリーターも国営組織に戻ることができ、本業であるイマレム消去の仕事がやりやすくなると思われましたが、
具現能力者がいないはずの異国トルシャトズに、イマレムが発生してしまいます。
主人公のクリアとデリーターのフレアたちは、国外任務としてトルシャトズに向かいますが、現地で犯人として浮上したのは逃亡犯のメリッサ。
レイノスが死んだことにより、メリッサの盲信は終わるだろうと思われていましたが、メリッサには何か計画があるようで・・・
クリアたちデリーターは、具現能力至上主義ドクトゥスに終止符を打つことができるのか?
巨大な異空間の存在や、初めての仲間の存在に戸惑うクリアなど、より深くなっていく世界観や人間関係をお楽しみください!
クリア第3巻 罪悪の枯れ地8/21販売開始!
クリアたちの勝利により、平和が戻ったレルッタ=メド。
片腕を失った研究者レイノスは姿を見せず、メリッサもまた姿を消した。
具現能力武力化のために進められた国の計画は白紙になり、ローム大陸は穏やかな日常を取り戻すはずだったが・・・。
具現能力者を根絶やそうとする自然派団体の拡大、国外に現れた謎のイマレム、そしてドクトゥスの後継組織の出現。
逃亡者メリッサの目的、謎の異空間の正体、レイノスは本当に息絶えたのか・・・?
国営組織に戻ったデリーターたちの活躍は終わらない。
長編ストーリー中盤の第3巻。
巨大な異空間の存在や、初めての仲間の存在に戸惑うクリアなど、より深くなっていく世界観や人間関係をお楽しみください!